香川の結婚相談所はマリッジ・コミュニケーション | Blog

35年間結婚相談所を経営している
橋本きよみさんの本「大人の婚活」
の中にこんな風に書かれています。



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女性が男性に対して「ときめく」感
覚を最も強めるのは25歳くらいの時
で、その理由は妊娠.出産をつかさど
るホルモンや細胞などが、初産に最適
な状態になるからなのだそうです。

この頃の女性の脳は、自分と相性のい
い遺伝子を持った男性を見分ける感度
が鋭くなり、「この人だ!」と認識した
相手に強い「ときめき」感じるのだとか。

この"ときめき"とは、ある意味「惚れる
力」であり、「運命の人」に対してはそ
れはより強く発揮されますが、そのぶん
それ以外の男性を拒絶する感覚が強くな
るそうです。

つまり、男性に対する好き嫌いがはっき
りするのが25歳。そして、このときを
ピークに、その感覚は年々ゆるくなり
やがて30代も半ばになると、女性は脳
の脳の男性選びのストライクゾーンを
広げるようになる。広げたぶん、男性に
対する「惚れる力」も「拒絶する感覚」
も両方が今までより鈍くなっていくそう
です。
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お見合いや交際中で女性が男性にときめか
ないのでお断りすることが、よくあります。

これは男性だけが悪いのではなく、女性の
脳と体の無意識な領域で起こっていること
にも原因があるのです。

それは、結婚の確立を上げるために人間に
組み込まれた遺伝子なのかもしれません。

つまり、お相手選びの可能性を広げていく
ことが自然の摂理なのです。