香川の結婚相談所はマリッジ・コミュニケーション | Blog

昨日交際お断りの連絡を男性会員さんに
入れました。

お見合いのお断りや交際中止の連絡を会
員さんに伝える時は、こちらもかなり気を
遣います。

その理由は伝えた瞬間に、ものすごく声の
トーンが下がって落ち込んでいるのがわか
る人がいるからです。

今回は、伝えると

”わかりました。仕方ありませんね。”

そんな風にさっぱりと答えてくれました。

その理由は、お断りが入って、すぐに連絡
を入れたので、ああだこうだと悶々と悩む
ことがなかったからだと思います。

一番いけないパターンは、連絡してもお相
手からウンともスンとも返事がなく、ずっと
待たされている状態が続くことです。

この間、待ってる方はたまったもんじゃあり
ません。

嫌われたのかな

病気や事故で連絡がとれないんじゃないか

この前のあの言葉で傷つけたのかな

などなど様々な妄想が頭をかけ巡りぐじゃぐ
じゃな気持ちになります。

その後、一週間後のお断り

これは地獄です。

なんじゃ　それ！


私の悩んだ時間を返せ！

と言いたくなります。

交際中、一番の罪は決断を引き延ばすこと
です。

逆に、返事が返ってこないなら

自分の気持ちを伝えて
３日以内にご連絡がない場合は、残念です
が交際を終了したいと思います。

と、お相手に伝えて待ってみればいいと思
います。

それでも返信が無ければ、これ以上付き合
っても信頼関係は築けるとは思えないので
きっぱり、こちらからサヨナラすればいい
のです。

その方が精神的に楽になれます。